リミテッド・ドラフト戦ガイド
Alchemy: Tarkir (YTDM)
次回のMTGドラフトで勝ち抜こう!Alchemy: Tarkirドラフトガイドでは、色ティアリスト、カード評価、セットのメカニクスなどを網羅しています。
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セット概要統計の基準:プレミア・ドラフト
アーキタイプと指針アンコモン
人気のコンバットトリック
セットのメカニクス
このセットに収録されるドラゴン・カードの一部は、独自の「前兆」を持ちます。前兆は出来事・呪文のようにカードの左下に示されるインスタントやソーサリーです。前兆はカード名、タイプ行(新たなサブタイプ「前兆」がついています)、マナ・コスト、ルール・テキストを持ちます。そのドラゴン・カードの能力は、文章欄の右側に書かれています。ドラゴンとしての名前、マナ・コスト、タイプ行、パワーおよびタフネス欄は、いつもと同じ場所にあります。
すべての0枚の前兆カードを表示「疾風」は能力語であり、さまざまな効果があります。いずれの疾風能力も、あなたが各ターン内のあなたの2つ目の呪文を唱えるたびに誘発します。1つ目の呪文がどうなっていても、疾風の誘発には影響しません。解決されても打ち消されても、まだスタック上にあっても、2つ目の呪文を唱えれば誘発します!疾風能力は、それを誘発させた呪文よりも先に解決されます。
すべての0枚の疾風カードを表示「相続」は能力語であり、効果はさまざまですが共通点もいくつかあります。相続能力はすべて、起動コストにそのカードを追放することが含まれ、ソーサリーとしてのみ起動できます。また相続能力はすべて、クリーチャーにカウンターを置く効果が含まれます。多くは+1/+1カウンターですが、他のカウンターを置くものもあります。その上で追加の効果を持つものもあります。効果は実に多彩で、スゥルタイが心から喜びそうですね。
すべての0枚の相続カードを表示「応召」の横に書かれた数字は、この能力が解決されたときにタップ状態かつ攻撃している状態で生成される赤の1/1の戦士・クリーチャー・トークンの数を示しています。応召が誘発すれば、その攻撃クリーチャーに何が起きても影響はありません。能力の解決時にそのクリーチャーが戦場からいなくなっていてもトークンは生成され、次の終了ステップの開始時にそのクリーチャーがいなくなっていてもトークンを生け贄に捧げます。
すべての0枚の応召カードを表示「調和」は、マナ・コストではなく調和コストを支払うことで、あなたの墓地からカードを唱えられるようにする能力です。加えて、この方法でそのカードを唱える場合、追加コストとしてあなたがコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー1体をタップすることができます。そうしたなら、あなたが支払うマナの量がそのタップしたクリーチャーのパワーに等しい点数分軽減されます。
すべての0枚の調和カードを表示このセットには、あなたにドラゴンの「後見」を受けることを求めるカードがあります。多くの場合、それは呪文を唱えるための追加コストとして求められます。ドラゴンの後見を受けるには、あなたがコントロールしているドラゴン1体を選ぶ(つまりドラゴンを指差す)か、あなたの手札にあるドラゴン・カード1枚を公開します。一部の呪文は、ドラゴンの後見を受けると追加効果を発揮します。後見の方法はどちらを選んでも適用されます。また、選んだドラゴンや公開したドラゴン・カードに何が起きても、後見は適用されます。
すべての0枚の後見カードを表示《致命的な訪問》の「諜報2」のように、諜報には必ず数字が含まれます。あなたは、あなたのライブラリーの一番上からカードをその数字の枚数だけ見ます。そして、そのうちの望む枚数をあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置き、残りをあなたの墓地に置きます。諜報は未来のドローの質を上げる助けになります。
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