墓地からジャンプスタートを持つカードを唱えることができます。これには、その通常のマナ・コストと追加コストである「手札のカード１枚を捨てる」ことを支払う必要があります。ジャンプスタートを持つ呪文を唱える際は、通常のタイミング・ルールに従います。したがって、ジャンプスタートを持つソーサリーは、依然として自分のメイン・フェイズに唱えることに限定されます。墓地から唱えられたジャンプスタート呪文は、打ち消される可能性があります。また、対象を持つ場合、すべての対象が不適正になったりスタックから消えたりすると、効果を発揮しません。墓地から唱えられたジャンプスタート呪文が解決されるか、打ち消されるか、その他の方法でスタックを離れた場合、それは追放されます。

教導は、この能力を持つクリーチャーが攻撃するたびに誘発します。あなたはパワーがそれよりも小さい別の攻撃クリーチャー１体を対象とします。続けて能力の解決時に、再び２体のクリーチャーのパワーが比較されます。そして対象にとったクリーチャーのパワーが教導を持つクリーチャーより低い場合、対象にとったクリーチャーに＋１/＋１カウンターを１個置きます。

分割カードは、２枚のカードを１枚に収めたようなものです。分割カードを唱える際は、どちらか片方を選んで唱えます。呪文がスタック上にある間は、唱えられている側だけが意味を持ちます。もう半分は存在しないものとして扱われます。分割カードは、常に単一のカード１枚として数えます。